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大内式! 超セット球コラム


[おさらいセット球攻略!]

2017年6月3日
最近、ロト6の始めたばかりの人に、「セット球予想とはどんな予想なのですか?」と尋ねられることが多い。確かにロト6をやり始めた方もいると思うので、今回はセット球予想の理論を説明したい。ロト6の抽せんは「夢ロトくん」と呼ばれる機械で抽せん数字を決定する。この機械に「1」〜「43」の数字が書かれた球を入れ、撹拌する場所でかき混ぜたあと、円柱の抽せん部が高速で横回転する。ちょうどコマのような動きで、43個の球は遠心力で外壁に添って回り始める。そして当せん口が一瞬開かれ、1個の球が落ちてくる。これを6回繰り返し、6個の当せん数字が決定する。問題なのは、ずばり「球」である。かなりの衝撃を受ける球は硬質のプラスチックでできているが、壊れることもあるし、ヒビが入ることもある。だから予備の球が用意されている。実は「01」〜「43」を1セットとすると、10セット用意されている。Aセット、Bセット、Cセット・・・Jセットまで。しかもこのセットには、それぞれ出グセと呼ばれる出現傾向があるのだ。その理由は球の微妙な変形である。「まん丸の球」ほど外壁にへばりつく時間が長くなり、いつ当せん口が開かれても落ちる状態。しかし「微妙に変形した球」の動きは不規則になり、当せん口に落ちづらい。人の目にはわからない微妙に変形した球は交換されないため、このようの出グセがおきる。これは主催者側も把握していることなので、10セットはまんべんなく順番に使用される。決まったローテーションはないが、立会人と呼ばれる人が決めているというが、直近の当せん数字を見ながら、最近出現していない数字が出現しやすいセット球を選んでいると推測できる。またセット球の存在は、ロト6ファンには知られているので、なるばく平均的に使うようにしている。過去のセット球の使用データを見ても、4回に3回は間隔があいている1〜3番目の球が使われている。だから予想する側は、間隔があいている球を狙うことが定石とされている。特に最近の傾向は間隔のあいている球の使用率が数年前より上昇し、近年予想する上では主流の攻め方となっている。それでは本題へ。前回の当せん数字は「05 12 27 36 39 40」。最近調子のよかった20台が1個だけで、全体的に数字が散らばった。それほど難しい数字の組み合わせではなかったが、1等はなしキャリーオーバーが発生した。抽せんで使われた球を確認するとGセットが12回振りに使われた。やはり間隔があいている1〜3番目の球である。この法則によると、今回もHセット、Cセット、Jセットが候補にあがる。今回はその中で、Cセットを狙う。最近の当せん数字で出現していない30台の数字が出現する傾向が強いのがCセット。今回は予想の進め作業の工程、狙い方を説明したが、この情報を知っているのと知らないのでは大きな差が出る。有効な情報を活用し、是非高額当せんを果たしてほしい。

予想数字:
本命:30 33 14 15 36 21
対抗:39 02 08 42 35 43
穴:17 10 32 22 11 19


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予想数字:
本命:30 33 14 15 36 21
対抗:39 02 08 42 35 43
穴:17 10 32 22 11 19

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