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[「My Library!」47]

2019年6月19日
『 My Library 』へようこそ〜♪
『超』ひさ〜〜〜しぶりに、活字に触れてみようと図書館に足を踏み入れたぜ!おすすめコーナーに置いてある『本』を手に取ったぜ!寝る前にその本をパラパラめくったぜ!めずらしく返却日1週間前に返したぜ!ワイルドだろぉ?どこが?平成ギャグかよ?ぷっ。マジで今年初めて、いや令和初めて小説とやらを5日で読了しました。本屋大賞2018年受賞作の『かがみの孤城』だけど、あとで紹介しますね。「いや〜、読書って本っ当に面白いもんですね」次は何を読もうかな?しかし、なんだこりゃ?もう読むのやめ〜た!と投げ出したくなる『ハズレ本』もありますので、その時は失敗した。。とあきらめて下さい。では、昔読んだ失敗作品(私的見解)を含め、どどど〜んと紹介します。


■『待ってる』
あさの あつこ(著)

何かを待たずにいられないのが、人の世のならい。では、おふくが「待ってる」ものは……?12歳の春、貧しい少女・おふくは、江戸・深川にある料理茶屋『橘屋』で奉公を始めた。美しく気丈な仲居頭のお多代は、おふくを厳しく躾ける。優しくも、温かくもない言葉の裏にある"何か"に気づいたおふくは涙を堪えながらもお多代の下でたくましく成長していく。少女の成長と人の絆を描く、涙あふれる連作短編集。あさのあつこの時代小説を、はじめて読んでみた。うぅ。。はっきりいってつまらなかった。。何度も読むのをやめようと思ったけど、なんとか読破。以前『ランナー』『バッテリー』『ラスト・イニング』を読んだときにもちょっと感じてたけど……、『待ってる』は辞書で調べないと解からない言葉が多すぎる。読みにくい。内容もいまいち。最後の話は、泣かせようとしてるのかもしれないが……、泣けないし、うるっともこない。はぁ、無駄な時間をすごした気分。賢くない私には、あさのさんの時代小説はちと合わないかも?
おすすめ度は、★1つ。


■『あやしうらめしあなかなし』
浅田 次郎(著)

著者がこどもの頃、伯母から聞かされた"こわい話"を元に書いた「赤い絆」「お狐様の話」。作家になる前に体験したエピソードをふくらませた「虫篝」など、日本特有の神秘的で幻妖な世界で起こる、哀しみと幸いの奇跡を描く極上の奇譚集。「文学の極意は怪談にあり」を見事に体言した優霊物語。 7つの短編ホラー?小説でしたが、ぜん
ぜん怖くない。。そして、泣けない。。ん〜〜〜いまいちだったなぁ〜。その中でも「遠距離」が1番よかったかな?浅田次郎さんの作品を読むたびに、暖かい気持ちにさせていただいてたのですが、今回は期待しすぎたのか、中途半端な感じでした。
おすすめ度は、★2つ半。


■『かがみの孤城』
辻村 深月 (著)

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた……。なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。本屋大賞2018年受賞作。鏡の向こうのお城の話という、ファンタジー小説。様々な問題を抱えた中学性たちが「孤城」に集められ、そこから1年間願いが叶う鍵を探す物語。心情の描写がうまく、たくさん張られた伏線が、終盤みごとに回収されていきます。ラストはそういうことだったのか!と納得されられた後、さらにエピローグでも、なるほどね〜、とどめをさしてくれました。
おすすめ度は、★5つ。

――つづく。

今回のN3 おすすめ予想数字は、第5199回終了現在、第5154回[906]より45回出現なしの、3けたプラス[15]狙い。ミニストレート未出現ワースト5位までを軸にして5点。もちろん[01]ペアもしつこく継続!

[186][438][528][627][924]


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■『待ってる』
あさの あつこ(著)

何かを待たずにいられないのが、人の世のならい。では、おふくが「待ってる」ものは……?12歳の春、貧しい少女・おふくは、江戸・深川にある料理茶屋『橘屋』で奉公を始めた。美しく気丈な仲居頭のお多代は、おふくを厳しく躾ける。優しくも、温かくもない言葉の裏にある"何か"に気づいたおふくは涙を堪えながらもお多代の下でたくましく成長していく。少女の成長と人の絆を描く、涙あふれる連作短編集。あさのあつこの時代小説を、はじめて読んでみた。うぅ。。はっきりいってつまらなかった。。何度も読むのをやめようと思ったけど、なんとか読破。以前『ランナー』『バッテリー』『ラスト・イニング』を読んだときにもちょっと感じてたけど……、『待ってる』は辞書で調べないと解からない言葉が多すぎる。読みにくい。内容もいまいち。最後の話は、泣かせようとしてるのかもしれないが……、泣けないし、うるっともこない。はぁ、無駄な時間をすごした気分。賢くない私には、あさのさんの時代小説はちと合わないかも?
おすすめ度は、★1つ。


■『あやしうらめしあなかなし』
浅田 次郎(著)

著者がこどもの頃、伯母から聞かされた"こわい話"を元に書いた「赤い絆」「お狐様の話」。作家になる前に体験したエピソードをふくらませた「虫篝」など、日本特有の神秘的で幻妖な世界で起こる、哀しみと幸いの奇跡を描く極上の奇譚集。「文学の極意は怪談にあり」を見事に体言した優霊物語。 7つの短編ホラー?小説でしたが、ぜん
ぜん怖くない。。そして、泣けない。。ん〜〜〜いまいちだったなぁ〜。その中でも「遠距離」が1番よかったかな?浅田次郎さんの作品を読むたびに、暖かい気持ちにさせていただいてたのですが、今回は期待しすぎたのか、中途半端な感じでした。
おすすめ度は、★2つ半。


■『かがみの孤城』
辻村 深月 (著)

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた……。なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。本屋大賞2018年受賞作。鏡の向こうのお城の話という、ファンタジー小説。様々な問題を抱えた中学性たちが「孤城」に集められ、そこから1年間願いが叶う鍵を探す物語。心情の描写がうまく、たくさん張られた伏線が、終盤みごとに回収されていきます。ラストはそういうことだったのか!と納得されられた後、さらにエピローグでも、なるほどね〜、とどめをさしてくれました。
おすすめ度は、★5つ。

――つづく。

今回のN3 おすすめ予想数字は、第5199回終了現在、第5154回[906]より45回出現なしの、3けたプラス[15]狙い。ミニストレート未出現ワースト5位までを軸にして5点。もちろん[01]ペアもしつこく継続!

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