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[「My Library!」44]

2019年3月27日
第5135回[631]を[163]SB当せん♪
3けたプラス「10」狙いでした。
第5139回[148]を[184]SB当せん♪
最近未出現シングルボックス狙いでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『 My Library 』へようこそ〜♪
春の足音が確実に聞こえるようになりましたね。桜の開花もあちこちから聞かれるようになり、福岡は2分咲き?ってところでしょうか?今月末は満開になりそうです。読書の春?いえいえ私は、ただいま活字離れ中で、まぁ〜ったく本を読んでいません。(;^_^A このマイライブラリーもこの辺で打ち切りかな〜?と思いつつ、かなり前に書き残していて、ここで紹介しょうか?迷っていた作品を拾い出しました。個人的におすすめ度は低いですけど、どどど〜んと紹介しますね。

■『ランナー』 あさの あつこ(著)
長距離走者として将来を嘱望された高校一年生の加納碧李は、家庭の事情から陸上部を退部しようとする。だがそれは、一度レースで負けただけで、走ることが恐怖となってしまった自分への言い訳にすぎなかった。逃げたままでは前に進めない。碧李は再びスタートラインを目指
そうとする……。少年の焦燥と躍動する姿を描いた、青春小説の新たなる傑作。 TVドラマでやってる「バッテリー」を借りようかと思ったが貸し出し中でなかったので、この本を借りた。あさのあつこさんの本を読むのは初めてだ。幼女虐待という暗いテーマを含みつつ、さわさかさを感じるが、えーここで終わりかよという感じで、いまいちだったなぁ〜。たぶん続編があるんだろうな?
おすすめ度は、★2つ。

■『クジラの彼』 有川 浩(著)
『浮上したら漁火がきれいだったので送ります』。それが2ヶ月ぶりのメールだった。彼女が出会った彼は潜水艦(クジラ)乗り。ふたりの恋の前には、いつも大きな海が横たわる……。TVドラマ「空飛ぶ広報室」映画「図書館戦争」「県庁おもてなし課」などで有名な、有川さんの小説を初めて読んでみた。自衛隊員たちの恋を描いた6つのラブコメ短編集ですが……。ん〜〜、あまり面白くなかった。。女の子(10〜20代)のための甘〜い胸キュン☆恋愛小説みたいな感じかな?50代のおじさんには、ついていけませんでした。
おすすめ度は、★2つ半。

■『鼠、江戸を疾る』赤川 次郎 (著)
江戸の町で噂の盗賊、「鼠」。その正体は、「甘酒屋次郎吉」として知られる遊び人。妹で小太刀の達人・小袖とともに、次郎吉は江戸の町の様々な事件を解決する。江戸庶民の心模様を細やかに描いた著者初の時代小説。 赤川次郎と言えば、ミステリーや推理小説を思い浮かべる方が多いかと思いますが、なんと時代小説も書いていたのですね!6話の短編連作でしたが、ん〜〜正直いまいちでした。。第4弾まで?(現在は第11弾まで)出てますが……。軽い読みやすい話なので、暇つぶしにいいかも?しかし、続きを特別読みたいとは思いませんね。主人公の鼠小僧次郎吉、妹の小袖にあまり魅力を感じなかったです。2弾3弾と読み進めれば、キャラの魅力が出てくるのかもしれませんが……。
おすすめ度は、★2つ半。

■『密室蒐集家』 大山 誠一郎 (著)
第13回(2013年)本格ミステリ大賞 小説部門 最優秀作品。密室殺人事件を題材にした5話の連作短編小説。1話は1937年に起きた女学校を舞台に、密室で教師が殺害される。2話1953年、3話1965年、4話1985年、5話2001年とどの話も密室の謎解きと犯人を、密室蒐集家と名乗る男が話を聞いただけで瞬時に解決する。あまりにも現実的にありえないだろう?と思う「偶然」や「こじつけ」突っ込みどころ満載だが、主人公自体が、密室事件専門の精霊?なのだから何でもありなのかな?どの話もどんな結末やラストを迎えるのか?面白くページをめくれた。4話の鍵を飲み込んでダイイングメッセージを残したのには笑ってしまう。「胃の中に鍵ね!ぷっ!」
おすすめ度は、★3つ。

――つづく。

今回のN3 おすすめ予想数字は、第5139回終了現在、第5052回[105]より87回出現なしのボックスペア未出現[15]狙いで5点。

[015][154][155][511][561]


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2019年3月27日
第5135回[631]を[163]SB当せん♪
3けたプラス「10」狙いでした。
第5139回[148]を[184]SB当せん♪
最近未出現シングルボックス狙いでした。
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『 My Library 』へようこそ〜♪
春の足音が確実に聞こえるようになりましたね。桜の開花もあちこちから聞かれるようになり、福岡は2分咲き?ってところでしょうか?今月末は満開になりそうです。読書の春?いえいえ私は、ただいま活字離れ中で、まぁ〜ったく本を読んでいません。(;^_^A このマイライブラリーもこの辺で打ち切りかな〜?と思いつつ、かなり前に書き残していて、ここで紹介しょうか?迷っていた作品を拾い出しました。個人的におすすめ度は低いですけど、どどど〜んと紹介しますね。

■『ランナー』 あさの あつこ(著)
長距離走者として将来を嘱望された高校一年生の加納碧李は、家庭の事情から陸上部を退部しようとする。だがそれは、一度レースで負けただけで、走ることが恐怖となってしまった自分への言い訳にすぎなかった。逃げたままでは前に進めない。碧李は再びスタートラインを目指
そうとする……。少年の焦燥と躍動する姿を描いた、青春小説の新たなる傑作。 TVドラマでやってる「バッテリー」を借りようかと思ったが貸し出し中でなかったので、この本を借りた。あさのあつこさんの本を読むのは初めてだ。幼女虐待という暗いテーマを含みつつ、さわさかさを感じるが、えーここで終わりかよという感じで、いまいちだったなぁ〜。たぶん続編があるんだろうな?
おすすめ度は、★2つ。

■『クジラの彼』 有川 浩(著)
『浮上したら漁火がきれいだったので送ります』。それが2ヶ月ぶりのメールだった。彼女が出会った彼は潜水艦(クジラ)乗り。ふたりの恋の前には、いつも大きな海が横たわる……。TVドラマ「空飛ぶ広報室」映画「図書館戦争」「県庁おもてなし課」などで有名な、有川さんの小説を初めて読んでみた。自衛隊員たちの恋を描いた6つのラブコメ短編集ですが……。ん〜〜、あまり面白くなかった。。女の子(10〜20代)のための甘〜い胸キュン☆恋愛小説みたいな感じかな?50代のおじさんには、ついていけませんでした。
おすすめ度は、★2つ半。

■『鼠、江戸を疾る』赤川 次郎 (著)
江戸の町で噂の盗賊、「鼠」。その正体は、「甘酒屋次郎吉」として知られる遊び人。妹で小太刀の達人・小袖とともに、次郎吉は江戸の町の様々な事件を解決する。江戸庶民の心模様を細やかに描いた著者初の時代小説。 赤川次郎と言えば、ミステリーや推理小説を思い浮かべる方が多いかと思いますが、なんと時代小説も書いていたのですね!6話の短編連作でしたが、ん〜〜正直いまいちでした。。第4弾まで?(現在は第11弾まで)出てますが……。軽い読みやすい話なので、暇つぶしにいいかも?しかし、続きを特別読みたいとは思いませんね。主人公の鼠小僧次郎吉、妹の小袖にあまり魅力を感じなかったです。2弾3弾と読み進めれば、キャラの魅力が出てくるのかもしれませんが……。
おすすめ度は、★2つ半。

■『密室蒐集家』 大山 誠一郎 (著)
第13回(2013年)本格ミステリ大賞 小説部門 最優秀作品。密室殺人事件を題材にした5話の連作短編小説。1話は1937年に起きた女学校を舞台に、密室で教師が殺害される。2話1953年、3話1965年、4話1985年、5話2001年とどの話も密室の謎解きと犯人を、密室蒐集家と名乗る男が話を聞いただけで瞬時に解決する。あまりにも現実的にありえないだろう?と思う「偶然」や「こじつけ」突っ込みどころ満載だが、主人公自体が、密室事件専門の精霊?なのだから何でもありなのかな?どの話もどんな結末やラストを迎えるのか?面白くページをめくれた。4話の鍵を飲み込んでダイイングメッセージを残したのには笑ってしまう。「胃の中に鍵ね!ぷっ!」
おすすめ度は、★3つ。

――つづく。

今回のN3 おすすめ予想数字は、第5139回終了現在、第5052回[105]より87回出現なしのボックスペア未出現[15]狙いで5点。

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