[｢心情｣30､返事]
2019年1月16日
辛くて
泣いてばかりいた
波がおしよせるように
思いが
不安が
絶望が
おしよせてくる
でも そんな時
周りを見わたせば
話を聞いてくれる人がいる
なぐさめてくれる人がいる
応援してくれる人がいる
頼れる人がいる
自分がどれだけ幸せか
気づかせてくれた
30､返事
当たり前にできたことが
できなくなっていく
やりたいことも
もうできない
この細い腕も足も
自由に動かせない
そんな虚しさと
葛藤の日々
いつまで｡｡
｢にゃんちゃん!ｺﾗﾑは､心情組ﾌﾙﾒﾝﾊﾞｰなら『いいとも!』ｺﾗﾑ楽しみなり♪金っち､入院してすぐに真実を知って作り笑いが精一杯だったけど……｡みんなの気持ち知ってから嬉しかったもん｡｡ﾊﾟﾜｰいつも送ってくれていたと知った時に､涙が止まらなかったけど……､救われたもん｡ありがとう｡｡感謝しています｡｡大丈夫｡ｱｲちゃん､徘徊は無理なの｡邪魔な物ばかり増えて身動き取れないなり｡おかげで､うたた寝するのが増えたけど､元気ﾊﾂﾗﾂよ!ﾌﾟﾘちゃん､檀れい?ｵﾘｮ〜!ﾌﾟﾘちゃんお尻ﾍﾟﾝ!お尻が真っ赤なり〜､たっくん続きよろしく｣金ちゃんが､明るく微笑んで投稿しました｡
わたしが
ここにいるのは
今までつみかさねた
時間があるから
いっしょに過ごしてきた
人たちがいるから
わたしが
わたしであるために
必要だった時間
必要だったできごと
必要だった人たち
その思い出といっしょに
わたしは
あたえられた時間を
生きていく
｢きんちゃん､徘徊したくても出来ないか｡そりゃ残念｡わかるよ､早く邪魔なもの全部取っちまえ!元気ﾊﾂﾗﾂに徘徊がきんちゃんに似合ってる｡そっか､うたた寝が多くなったか｡あまり寝すぎてもあかんで〜♪ちゃんと朝は目を覚ますんやで〜｡一生懸命に生きてるきんちゃんに……､いや､ｱｯﾊ｡｡ちょっとﾀｲﾑね〜｡ごめんね｡｡感情おさえられないわ｡｡｣ｱｲちゃんが､涙をぬぐいながら投稿しました｡
｢金ちゃんやないか〜､へこたれんなよ〜｡みんなついとるから!またお月さま見よな〜｡ｱｲっぺ､ﾏﾝ月2回見ていいん?ｲﾃﾃｲﾃﾃﾃ……｣たっくんが､内股を押さえて投稿しました｡
｢きんちゃん､体調はいかがですか?病室にずっといるのは､退屈だよね｡点滴の管をずっと付けているのかな?あの管はちょっと邪魔だよね｡またみんなでお月さま見ようね｣里ちゃんが､なんともｾｸｼｰな大根の写真を見せながら投稿しました｡
｢金ちゃん､お返事ありがとう♪言葉につまる｡｡元気ﾊﾂﾗﾂ!金ちゃんでいてねっ｡つらいときはいつでも愚痴っていいよ｡ﾊﾟﾜｰ送るからね〜｡みんながついてるにゃん｣にゃん君が､自分の肉球の写真を見せながら投稿しました｡
｢ﾌﾟｯﾌﾟﾘちゃんが〜来ないときは〜､ﾈﾀが無いとき〜､ｹﾁｮﾝｹﾁｮﾝで〜､吹っ飛んだ〜｡俺らは〜♪ﾄﾞﾗﾏ〜♪じぇ!じぇ!壁紙間に合った〜｣ﾌﾟﾘちゃんが､ｽｸﾗｯﾁ4等当たり券の写真を見せながら投稿しました｡
｢ﾀﾈもやろ!｣たっくんがﾎﾞｿｯと内股で投稿しました｡
不安になると
先のことを考えたり
自分のことを
見つめなおしたりする
決めたことがあっても
自分は自分と思っていても
その不安は消えない
人の言葉に
気持ちがゆれたり
一人 取り残された
気分になる
そんなとき大事なのは
不安の中でも
自分を信じていくこと
なんとなくでもいいから
信頼していくこと
時間が 見つめることを
教えてくれる
心を強くしてくれる
不安を感じても
信じていられるように
なったら大丈夫
一人でも自分らしく
生きていける
※この物語はﾌｨｸｼｮﾝです｡
――つづく｡
今回のおすすめN3は､第5089回終了現在､第5017[026]回より72回出現なし[26]ﾍﾟｱ狙いで5点｡
[262][264][266][267][268]
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2019年1月16日
辛くて
泣いてばかりいた
波がおしよせるように
思いが
不安が
絶望が
おしよせてくる
でも そんな時
周りを見わたせば
話を聞いてくれる人がいる
なぐさめてくれる人がいる
応援してくれる人がいる
頼れる人がいる
自分がどれだけ幸せか
気づかせてくれた
30､返事
当たり前にできたことが
できなくなっていく
やりたいことも
もうできない
この細い腕も足も
自由に動かせない
そんな虚しさと
葛藤の日々
いつまで｡｡
｢にゃんちゃん!ｺﾗﾑは､心情組ﾌﾙﾒﾝﾊﾞｰなら『いいとも!』ｺﾗﾑ楽しみなり♪金っち､入院してすぐに真実を知って作り笑いが精一杯だったけど……｡みんなの気持ち知ってから嬉しかったもん｡｡ﾊﾟﾜｰいつも送ってくれていたと知った時に､涙が止まらなかったけど……､救われたもん｡ありがとう｡｡感謝しています｡｡大丈夫｡ｱｲちゃん､徘徊は無理なの｡邪魔な物ばかり増えて身動き取れないなり｡おかげで､うたた寝するのが増えたけど､元気ﾊﾂﾗﾂよ!ﾌﾟﾘちゃん､檀れい?ｵﾘｮ〜!ﾌﾟﾘちゃんお尻ﾍﾟﾝ!お尻が真っ赤なり〜､たっくん続きよろしく｣金ちゃんが､明るく微笑んで投稿しました｡
わたしが
ここにいるのは
今までつみかさねた
時間があるから
いっしょに過ごしてきた
人たちがいるから
わたしが
わたしであるために
必要だった時間
必要だったできごと
必要だった人たち
その思い出といっしょに
わたしは
あたえられた時間を
生きていく
｢きんちゃん､徘徊したくても出来ないか｡そりゃ残念｡わかるよ､早く邪魔なもの全部取っちまえ!元気ﾊﾂﾗﾂに徘徊がきんちゃんに似合ってる｡そっか､うたた寝が多くなったか｡あまり寝すぎてもあかんで〜♪ちゃんと朝は目を覚ますんやで〜｡一生懸命に生きてるきんちゃんに……､いや､ｱｯﾊ｡｡ちょっとﾀｲﾑね〜｡ごめんね｡｡感情おさえられないわ｡｡｣ｱｲちゃんが､涙をぬぐいながら投稿しました｡
｢金ちゃんやないか〜､へこたれんなよ〜｡みんなついとるから!またお月さま見よな〜｡ｱｲっぺ､ﾏﾝ月2回見ていいん?ｲﾃﾃｲﾃﾃﾃ……｣たっくんが､内股を押さえて投稿しました｡
｢きんちゃん､体調はいかがですか?病室にずっといるのは､退屈だよね｡点滴の管をずっと付けているのかな?あの管はちょっと邪魔だよね｡またみんなでお月さま見ようね｣里ちゃんが､なんともｾｸｼｰな大根の写真を見せながら投稿しました｡
｢金ちゃん､お返事ありがとう♪言葉につまる｡｡元気ﾊﾂﾗﾂ!金ちゃんでいてねっ｡つらいときはいつでも愚痴っていいよ｡ﾊﾟﾜｰ送るからね〜｡みんながついてるにゃん｣にゃん君が､自分の肉球の写真を見せながら投稿しました｡
｢ﾌﾟｯﾌﾟﾘちゃんが〜来ないときは〜､ﾈﾀが無いとき〜､ｹﾁｮﾝｹﾁｮﾝで〜､吹っ飛んだ〜｡俺らは〜♪ﾄﾞﾗﾏ〜♪じぇ!じぇ!壁紙間に合った〜｣ﾌﾟﾘちゃんが､ｽｸﾗｯﾁ4等当たり券の写真を見せながら投稿しました｡
｢ﾀﾈもやろ!｣たっくんがﾎﾞｿｯと内股で投稿しました｡
不安になると
先のことを考えたり
自分のことを
見つめなおしたりする
決めたことがあっても
自分は自分と思っていても
その不安は消えない
人の言葉に
気持ちがゆれたり
一人 取り残された
気分になる
そんなとき大事なのは
不安の中でも
自分を信じていくこと
なんとなくでもいいから
信頼していくこと
時間が 見つめることを
教えてくれる
心を強くしてくれる
不安を感じても
信じていられるように
なったら大丈夫
一人でも自分らしく
生きていける
※この物語はﾌｨｸｼｮﾝです｡
――つづく｡
今回のおすすめN3は､第5089回終了現在､第5017[026]回より72回出現なし[26]ﾍﾟｱ狙いで5点｡
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