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[「My Library!」32]

2018年1月31日
第4838回[955]を[※55]ミニ当せん♪ワースト5位のミニ[※55]でした。第4841回[092]を[092]SS当せん♪前回コラムのおすすめ数字でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『 My Library 』へようこそ〜♪
今回は、好きな作家さんでも、個人的にハズレだなぁ?と思う、ちょっといまいちだった?作品をドドドーンと紹介します。

■『政と源』 三浦 しをん (著)
かんざし職人の源二郎と元銀行員の国政は、ふたり合わせて146歳の幼なじみ。弟子の徹平と賑やかな生活をおくる源二郎と、男やもめの国政を中心にまき起こる、人情味豊かで心温まる事件の数々。
下町を舞台に繰り広げられる人情物語。大きな事件もなく、二人のじいちゃんの日常を面白く書いていて、ぷっと笑える^^しかし……、三浦さんの作品にしては、いまいちだったな。。
おすすめ度は、★2つ半。

■『恋のゴンドラ』 東野 圭吾 (著)
真冬に集う男女8人の運命は?あの東野圭吾が「恋愛」という永遠のミステリーに真っ向から挑む。衝撃の結末から目を逸らすな!
内容紹介で、この恋の行方は、天国か地獄か。怒濤の連続どんでん返し!とあるが、あれっ?期待外れで、いまいちでした。疾風ロンドの続きかと思ったけど、ミステリーではなく、スキー場を舞台にした恋愛コメディの短編連作でした。スノボに興味がなくても、軽い話でサクサク一気に読めるけど……。最近の東野作品は、ハズレが多いな。。
おすすめ度は、★2つ半。

■『グラスホッパー』伊坂 幸太郎(著)
「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに……「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説。
伊坂さんの小説は好きで、けっこう読みましたが、今回はいまいち。。なんだか別人が書いたようで?つまらない本だった。。
おすすめ度は、★2つ半。

■『鍵のかかった部屋』貴志 祐介(著)
防犯コンサルタント(本職は泥棒?)・榎本と弁護士・純子のコンビが、4つの超絶密室トリックに挑む。表題作ほか「佇む男」「歪んだ箱」「密室劇場」を収録。防犯探偵・榎本シリーズ、第3弾。
貴志さんの作品は『青の炎』に続いて2冊目。テレビドラマ化されてるようですが、ん〜なんだかなぁ?トリックの説明は図があるので理解しやすいが、こんなにうまい具合にできるのか?4話目の「密室劇場」は何が何だか?くだらな過ぎて評価を一気に下げてしまった。
おすすめ度は、 ★2つ。

■『昭和の犬』 姫野 カオルコ (著)
第150回直木賞を受賞作品。姫野さんの小説は、直木賞とあって初めて手に取った。この小説は、昭和33年生まれのイクが5歳の時から成長していく話で、8つの章で成り立っている。しかし読んだのは「ララミー牧場」「逃亡者」「宇宙家族ロビンソン」までで、あとは返却日が来たので読まずに返した。イクと年代が近いので懐かしく思ったが、引き込まれるような話ではなく、いまいちだった……、っていうか「ポケモンGO」にはまって、読むヒマがなかった。(;^_^A
おすすめ度は……、最後まで読んでいないので評価なし。

――つづく。

今回のおすすめN3は、第4766回[656]より、第4842回終了現在76回出現なしの、ボックスペア数字[56]を軸にして5点。
期待度 ★★☆☆☆

[165][465][567][569][586]


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第4838回[955]を[※55]ミニ当せん♪ワースト5位のミニ[※55]でした。第4841回[092]を[092]SS当せん♪前回コラムのおすすめ数字でした。
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今回は、好きな作家さんでも、個人的にハズレだなぁ?と思う、ちょっといまいちだった?作品をドドドーンと紹介します。

■『政と源』 三浦 しをん (著)
かんざし職人の源二郎と元銀行員の国政は、ふたり合わせて146歳の幼なじみ。弟子の徹平と賑やかな生活をおくる源二郎と、男やもめの国政を中心にまき起こる、人情味豊かで心温まる事件の数々。
下町を舞台に繰り広げられる人情物語。大きな事件もなく、二人のじいちゃんの日常を面白く書いていて、ぷっと笑える^^しかし……、三浦さんの作品にしては、いまいちだったな。。
おすすめ度は、★2つ半。

■『恋のゴンドラ』 東野 圭吾 (著)
真冬に集う男女8人の運命は?あの東野圭吾が「恋愛」という永遠のミステリーに真っ向から挑む。衝撃の結末から目を逸らすな!
内容紹介で、この恋の行方は、天国か地獄か。怒濤の連続どんでん返し!とあるが、あれっ?期待外れで、いまいちでした。疾風ロンドの続きかと思ったけど、ミステリーではなく、スキー場を舞台にした恋愛コメディの短編連作でした。スノボに興味がなくても、軽い話でサクサク一気に読めるけど……。最近の東野作品は、ハズレが多いな。。
おすすめ度は、★2つ半。

■『グラスホッパー』伊坂 幸太郎(著)
「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに……「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説。
伊坂さんの小説は好きで、けっこう読みましたが、今回はいまいち。。なんだか別人が書いたようで?つまらない本だった。。
おすすめ度は、★2つ半。

■『鍵のかかった部屋』貴志 祐介(著)
防犯コンサルタント(本職は泥棒?)・榎本と弁護士・純子のコンビが、4つの超絶密室トリックに挑む。表題作ほか「佇む男」「歪んだ箱」「密室劇場」を収録。防犯探偵・榎本シリーズ、第3弾。
貴志さんの作品は『青の炎』に続いて2冊目。テレビドラマ化されてるようですが、ん〜なんだかなぁ?トリックの説明は図があるので理解しやすいが、こんなにうまい具合にできるのか?4話目の「密室劇場」は何が何だか?くだらな過ぎて評価を一気に下げてしまった。
おすすめ度は、 ★2つ。

■『昭和の犬』 姫野 カオルコ (著)
第150回直木賞を受賞作品。姫野さんの小説は、直木賞とあって初めて手に取った。この小説は、昭和33年生まれのイクが5歳の時から成長していく話で、8つの章で成り立っている。しかし読んだのは「ララミー牧場」「逃亡者」「宇宙家族ロビンソン」までで、あとは返却日が来たので読まずに返した。イクと年代が近いので懐かしく思ったが、引き込まれるような話ではなく、いまいちだった……、っていうか「ポケモンGO」にはまって、読むヒマがなかった。(;^_^A
おすすめ度は……、最後まで読んでいないので評価なし。

――つづく。

今回のおすすめN3は、第4766回[656]より、第4842回終了現在76回出現なしの、ボックスペア数字[56]を軸にして5点。
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