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[「心情」11、プリ組数字]

2017年8月16日
書くことが好き
読むことが好き

笑って楽しみ
泣いて悲しみ
喜びと怒り
さまざまな感情

いつ見ても同じ
(ワンパターン)
何が楽しいのだろう?

同じことの繰り返し
(つまらない)
変化や刺激はいらないの?

このままでは
みんなに
飽きられちゃうよ

心が離れ
誰も見なくなる

そして
気が付くと
誰もいなくなる

十人十色
考え 好み 性質などが
人によって
それぞれに異なるのだから

十人中一人の意見なら
何を言われようと
気にしないで……

自分らしく
「今!復活します」


11、プリ組数字

「ブォー、プォー、プスッ♪」里ちゃんのホラ貝の合図で、『第1回宝島杯★ナンバーズ冬の語呂合わせ数字を探せ大会』が始まりました。

「遅くなって、ごめんね!ごめんね〜!今日は大介さんの歌謡ショーへ行って来ました。元気とパワーとホラ貝もらって来たっぺ。ウフッ♪みなさん、がんばんべぇ〜」MCの里ちゃんは、大ちゃんとのツーショット写真を貼ったホラ貝をスリスリしながら言いました。

「やっぱり大ちゃんやったんか〜。(モグモグ)おかしいなぁ?思うたんや〜。ホラ貝吹かんから〜、アタリッチちゃんが〜、ホラ貝の代わりに、尺……いや、大人貝吹きそうやったわ〜。(モグモグ)下ネタちゃうで〜。いよいよ合戦や〜、カチカチ山頂上決戦や〜、ドロドロの三つ巴の戦いやで〜。昼ドラちゃうで〜(モグモグ)」プリ組大将プリちゃんは、ごま塩おにぎりにカブリついて言いました。

「鑑定します。『しあわせ「4803」探しにレッツゴー「025」』。(ドスン!)では、当たりが来るおまじないを。(ドスン!)来い、来い、どすこい、当たり来い!(ドスン!)」プリ組副将どすこい女将の葵ちゃんは、足を左右交互に高く上げると、ガブリ寄りしながら言いました。

「一曲唄います。シャララン。『オフクロ「0296」さんよ〜♪コブクロ「5296」さんよ♪ナンが当たれば〜♪お札「032」ザクザク「3939」♪ルルルン。ちょっとクルシイ「9641」』語呂合わせやぁ〜。魔法のウィンク、☆シャララン★ルルルン☆」プリ組参謀ミニコちゃんは、ふくよかな手でマイクを握りしめ、視力0.9の両目をパチパチまばたいて言いました。

「ヨーデルの森のアルパカちゃんは〜、『黒い「961」臭い草「9319」』を〜食べましたとさ。うぅ〜。生きとるだけで〜丸儲け〜?どんだけぇ〜、ハズレるんや〜。ケツの毛むしるんも〜ほどほどにせ〜や〜。もう何とも〜思わんようになってきたわ〜」プリちゃんは、アゴについていたご飯粒をつまむと、中指の爪に乗せて、たっくんの方へ弾き飛ばして言いました。

「あ〜ん、ご飯粒が目の前をスローモーションのように通りすぎて行くぅ〜↑。あ〜ん、濃厚チーズがアタリッチの身体を走り抜けて行くぅ〜↑。みんなで食べてぇ〜、チーズケーキタルトウィッシュやネン。バリうま↑ヤネン。召し上がれ〜。食べ終わったら、次は宝島組メンバーの出番ヤネン」アシスタントのアタリッチちゃんは、チーズケーキタルトを差し入れしながら言いました。

「あかんわ〜、プリ兄。おもしろどころがわからん。ヨーデルの森におるんは乳牛のニューちゃんやで。ニューちゃんのお乳はヨーで……、やめとこ、バレバレや〜の「8080」がヨー出る」宝島組大将のたっくんは、鼻のてっぺんについたご飯粒をダンゴのように丸めながら言いました。


真夜中になると
人恋しくなる

キミがいた
あの日々は……
遠い遠い夢の中

真夜中になると
あなたとかわした
コトノハを
思い出してしまう

「電波の届かない所」へ
行くって……
何なのさ?

見上げれば
あの時と
同じ月を
いつも探してる

キミがいた
あの日々は……
儚い儚い夢の中


※この物語はフィクションです。

――つづく。

今回のおすすめN3は、第4688回[671]より第4725回終了現在、37回出現なしの、3けたプラス[14]より、ミニスペース[1]を軸にして5点。
期待度 ★★★★☆

[176][365][554][743][932]


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2017年8月16日
書くことが好き
読むことが好き

笑って楽しみ
泣いて悲しみ
喜びと怒り
さまざまな感情

いつ見ても同じ
(ワンパターン)
何が楽しいのだろう?

同じことの繰り返し
(つまらない)
変化や刺激はいらないの?

このままでは
みんなに
飽きられちゃうよ

心が離れ
誰も見なくなる

そして
気が付くと
誰もいなくなる

十人十色
考え 好み 性質などが
人によって
それぞれに異なるのだから

十人中一人の意見なら
何を言われようと
気にしないで……

自分らしく
「今!復活します」


11、プリ組数字

「ブォー、プォー、プスッ♪」里ちゃんのホラ貝の合図で、『第1回宝島杯★ナンバーズ冬の語呂合わせ数字を探せ大会』が始まりました。

「遅くなって、ごめんね!ごめんね〜!今日は大介さんの歌謡ショーへ行って来ました。元気とパワーとホラ貝もらって来たっぺ。ウフッ♪みなさん、がんばんべぇ〜」MCの里ちゃんは、大ちゃんとのツーショット写真を貼ったホラ貝をスリスリしながら言いました。

「やっぱり大ちゃんやったんか〜。(モグモグ)おかしいなぁ?思うたんや〜。ホラ貝吹かんから〜、アタリッチちゃんが〜、ホラ貝の代わりに、尺……いや、大人貝吹きそうやったわ〜。(モグモグ)下ネタちゃうで〜。いよいよ合戦や〜、カチカチ山頂上決戦や〜、ドロドロの三つ巴の戦いやで〜。昼ドラちゃうで〜(モグモグ)」プリ組大将プリちゃんは、ごま塩おにぎりにカブリついて言いました。

「鑑定します。『しあわせ「4803」探しにレッツゴー「025」』。(ドスン!)では、当たりが来るおまじないを。(ドスン!)来い、来い、どすこい、当たり来い!(ドスン!)」プリ組副将どすこい女将の葵ちゃんは、足を左右交互に高く上げると、ガブリ寄りしながら言いました。

「一曲唄います。シャララン。『オフクロ「0296」さんよ〜♪コブクロ「5296」さんよ♪ナンが当たれば〜♪お札「032」ザクザク「3939」♪ルルルン。ちょっとクルシイ「9641」』語呂合わせやぁ〜。魔法のウィンク、☆シャララン★ルルルン☆」プリ組参謀ミニコちゃんは、ふくよかな手でマイクを握りしめ、視力0.9の両目をパチパチまばたいて言いました。

「ヨーデルの森のアルパカちゃんは〜、『黒い「961」臭い草「9319」』を〜食べましたとさ。うぅ〜。生きとるだけで〜丸儲け〜?どんだけぇ〜、ハズレるんや〜。ケツの毛むしるんも〜ほどほどにせ〜や〜。もう何とも〜思わんようになってきたわ〜」プリちゃんは、アゴについていたご飯粒をつまむと、中指の爪に乗せて、たっくんの方へ弾き飛ばして言いました。

「あ〜ん、ご飯粒が目の前をスローモーションのように通りすぎて行くぅ〜↑。あ〜ん、濃厚チーズがアタリッチの身体を走り抜けて行くぅ〜↑。みんなで食べてぇ〜、チーズケーキタルトウィッシュやネン。バリうま↑ヤネン。召し上がれ〜。食べ終わったら、次は宝島組メンバーの出番ヤネン」アシスタントのアタリッチちゃんは、チーズケーキタルトを差し入れしながら言いました。

「あかんわ〜、プリ兄。おもしろどころがわからん。ヨーデルの森におるんは乳牛のニューちゃんやで。ニューちゃんのお乳はヨーで……、やめとこ、バレバレや〜の「8080」がヨー出る」宝島組大将のたっくんは、鼻のてっぺんについたご飯粒をダンゴのように丸めながら言いました。


真夜中になると
人恋しくなる

キミがいた
あの日々は……
遠い遠い夢の中

真夜中になると
あなたとかわした
コトノハを
思い出してしまう

「電波の届かない所」へ
行くって……
何なのさ?

見上げれば
あの時と
同じ月を
いつも探してる

キミがいた
あの日々は……
儚い儚い夢の中


※この物語はフィクションです。

――つづく。

今回のおすすめN3は、第4688回[671]より第4725回終了現在、37回出現なしの、3けたプラス[14]より、ミニスペース[1]を軸にして5点。
期待度 ★★★★☆

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