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[「My Library!」25] 2017年6月14日 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『My Library』へようこそ♪ 今回も、数年前にさかのぼって、書評した古い作品をどどど〜と紹介します。パート3。 最近は、『謎解きはディナーのあとで』を書かれた、東川篤哉さんの本にはまって、『密室の鍵貸します』『密室に向かって撃て!』『完全犯罪に猫は何匹必要か?』と立て続けに3冊読みました。初期の頃の作品ですが、ユーモア満載で、笑えて面白いけど、内容はいまいちで軽く、心に残るものや感動がない。。ひまつぶしや、笑いたい時にいいかも? おすすめ度は、★2つかな?オイラは『数字解きはデータつけのあとで』でござる。 伊坂幸太郎さんの『死神の精度』を読みました。2006年本屋大賞第3位。7日間の調査の後に対象者の死を見定める、クールで少しずれている死神を取り巻く6つの人生の物語。どの話も、おもしろかった〜!1番よかったのは、最後の話の「死神対老女」。オチ?もよかった! おすすめ度は、★4つかな?オイラの『予想の精度』は運次第でござる。 2010年本屋大賞第2位。夏川草介さんの『神様のカルテ』を読みました。笑いあり涙ありで面白かったですよ〜。映画化されてるみたいですね! おすすめ度は、★4つと言うところかな〜?オイラの『予想のカルテ』はエクセルと手書きノートでござる。 東野圭吾さんの小説は好きで、今まで図書館にあった本はすべて(33冊)読破。新刊で『マスカレード・ホテル』を見つけ、さっそく読みました。やっぱり読みやすくて、面白かったです。4日で読了♪一流ホテルの仕事(サービス業)の大変さが、よくわかります。数字の暗号の謎解きも、good!『新参者』のような展開で話がすすみ、ラストも期待通り意外な展開?に……。 おすすめ度は、★4つ。 図書館のおすすめコーナーにあったので、初めて川上弘美さんの小説『風花』を読んでみた。ん〜〜面白くない。。なんとか半分まで読んだが……、どうしても主人公の「のゆり」に感情移入できず、挫折してしまった。女性向けの恋愛小説だな?これは……。 おすすめ度は、★2つ。 『清須会議』三谷 幸喜 (著)織田信長が死んだ。跡目に名乗りを上げたのは、柴田勝家と羽柴秀吉。その決着は、清須会議で着けられることになる。この小説?は心理戦の戦い?ですね^^現代語訳で英語を使い、今風の言葉?で話すのはちょっと時代に合わず重みがない。。ですが……、現代の話で、喜劇映画?と思えば、おもしろいです。勝家とお市の関係に笑えます^^NHKの大河ドラマ「江」を欠かさず見ていたので配役がかぶりました。 おすすめ度は、★3つ。 『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都 (著)6つの短編を収めた一冊で、表題作は2006年の第135回直木賞受賞作品。愛しぬくことも愛されぬくこともできなかった日々を、今日も思っている。大切な何かのために懸命に生きる人たちの物語。どの作品も読後感がとても良い。心地よく、壮快で、心がじわっと落ち着くものばかりである。特に『ジェネレーションX』が1番よかったかな? おすすめ度は、★4つ。 ――つづく。 今回のおすすめN3は、第4680回終了現在、ミニボックスで未出現1位[55](第4422回出現)2位[02](第4437回出現)3位[56](第4455回出現)を選択し、ミニ5点。百の位は、自分の好きな数字で決めて下さいね。(^_^;)私のポリシーは穴狙いなので、今一番出ていない[7**]で行こう。それにこのサイトコラムも、今回で700回目ですので。 [*02] [*20] [*55] [*56] [*65] 超速ロト・ナンバーズTOPへ (C)イマジカインフォス
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[「My Library!」25] 2017年6月14日 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『My Library』へようこそ♪ 今回も、数年前にさかのぼって、書評した古い作品をどどど〜と紹介します。パート3。 最近は、『謎解きはディナーのあとで』を書かれた、東川篤哉さんの本にはまって、『密室の鍵貸します』『密室に向かって撃て!』『完全犯罪に猫は何匹必要か?』と立て続けに3冊読みました。初期の頃の作品ですが、ユーモア満載で、笑えて面白いけど、内容はいまいちで軽く、心に残るものや感動がない。。ひまつぶしや、笑いたい時にいいかも? おすすめ度は、★2つかな?オイラは『数字解きはデータつけのあとで』でござる。 伊坂幸太郎さんの『死神の精度』を読みました。2006年本屋大賞第3位。7日間の調査の後に対象者の死を見定める、クールで少しずれている死神を取り巻く6つの人生の物語。どの話も、おもしろかった〜!1番よかったのは、最後の話の「死神対老女」。オチ?もよかった! おすすめ度は、★4つかな?オイラの『予想の精度』は運次第でござる。 2010年本屋大賞第2位。夏川草介さんの『神様のカルテ』を読みました。笑いあり涙ありで面白かったですよ〜。映画化されてるみたいですね! おすすめ度は、★4つと言うところかな〜?オイラの『予想のカルテ』はエクセルと手書きノートでござる。 東野圭吾さんの小説は好きで、今まで図書館にあった本はすべて(33冊)読破。新刊で『マスカレード・ホテル』を見つけ、さっそく読みました。やっぱり読みやすくて、面白かったです。4日で読了♪一流ホテルの仕事(サービス業)の大変さが、よくわかります。数字の暗号の謎解きも、good!『新参者』のような展開で話がすすみ、ラストも期待通り意外な展開?に……。 おすすめ度は、★4つ。 図書館のおすすめコーナーにあったので、初めて川上弘美さんの小説『風花』を読んでみた。ん〜〜面白くない。。なんとか半分まで読んだが……、どうしても主人公の「のゆり」に感情移入できず、挫折してしまった。女性向けの恋愛小説だな?これは……。 おすすめ度は、★2つ。 『清須会議』三谷 幸喜 (著)織田信長が死んだ。跡目に名乗りを上げたのは、柴田勝家と羽柴秀吉。その決着は、清須会議で着けられることになる。この小説?は心理戦の戦い?ですね^^現代語訳で英語を使い、今風の言葉?で話すのはちょっと時代に合わず重みがない。。ですが……、現代の話で、喜劇映画?と思えば、おもしろいです。勝家とお市の関係に笑えます^^NHKの大河ドラマ「江」を欠かさず見ていたので配役がかぶりました。 おすすめ度は、★3つ。 『風に舞いあがるビニールシート』森 絵都 (著)6つの短編を収めた一冊で、表題作は2006年の第135回直木賞受賞作品。愛しぬくことも愛されぬくこともできなかった日々を、今日も思っている。大切な何かのために懸命に生きる人たちの物語。どの作品も読後感がとても良い。心地よく、壮快で、心がじわっと落ち着くものばかりである。特に『ジェネレーションX』が1番よかったかな? おすすめ度は、★4つ。 ――つづく。 今回のおすすめN3は、第4680回終了現在、ミニボックスで未出現1位[55](第4422回出現)2位[02](第4437回出現)3位[56](第4455回出現)を選択し、ミニ5点。百の位は、自分の好きな数字で決めて下さいね。(^_^;)私のポリシーは穴狙いなので、今一番出ていない[7**]で行こう。それにこのサイトコラムも、今回で700回目ですので。 [*02] [*20] [*55] [*56] [*65] 超速ロト・ナンバーズTOPへ (C)イマジカインフォス
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