[｢心情｣9､4人の月見]
2017年6月7日
ご無沙汰一の位[0]狙いでした｡
～～～～～～～～～～～～～～～～
見下ろせば
色とりどりの宝石が
あたり一面を
敷き詰める
まるで虹色の
ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ
見上げれば
漆黒の空に
満天の星と
まあるい月
あなたの目は
月夜の魔法に
かかったように
わたしの知らない
遠くの未来を
見ていた気がした
そばで震える
わたしを知らずに
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ さむっ
9､4人の月見
｢夜ゎ～､いいお天気やから～､星見れそうやな｡夜八時にお月さま見よか～｡ｱｲっぺ､金ちゃん､にゃんちゃん｡OKか～い?今ゎ～､金星の隣に～､木星も見れて不思議な感覚やな｣
｢たっくん8時に～4人で見よう｡きんちゃん､にゃんさん､たっくん準備OKかな?8時だわ､同じ時間に～同じ月｣
夜霧に濡れた
月見草
誰も気づかれずに
ひっそりと咲く
一夜花
花弁が白から淡紅色と
変わるとき
月の明かりだけが
わたしを輝かせてくれる
｢お月さま見とるか～?きれいなお月さまやわ～｡ｸﾗｧｰｱｲっぺ｡(画像)眩しぃゆうとるやんけ～｡目が米印みたいになってまうがな｡たいがいにせ～よ～｡たっくんのﾄｺの方がｷﾚｲやけども､こっちのお月さまにゎ～､割引ｸｰﾎﾟﾝ券ついとるし､今なら半額やし､負けへんで～､なんのはなしや～｣
｢ｷｬｯﾂｱｲちゃん､ﾆｬﾝちゃん､たっくんもちろん見てるなり｡写真の月は､20時ｼﾞｬｽﾄ!今日は同時刻で見てたね｡初めて体験したけど､素敵な時間に感動したなりよ｡ありがとう｡月は5分間だけ眺めていたが､ﾁﾋﾞも一緒に見てたなり｡そろそろ寝かせてくるね｣
｢ｱｲちゃん､金ちゃん､たっくん8時ｼﾞｬｽｺちゃうｼﾞｬｽﾄのお月様､とても神秘的で綺麗だったにゃん｡遠くで……､同じ時間を共有できてよかったにゃん｡明日は満月かにゃ?明日もまた8時に見るよ｡みなさんおやすみ♪楽しい夢見てにゃん｣
吐く息も白い
満天の星の下
ひとりたたずんでいた
悲しくて
寂しくて
そっと
呼びかけてみた
星よ 月よ
わたしの心は
いまどこに?
そして
あの人の心は……
｢きんちゃん､にゃんさん､たっくんこんにちわ｡たっくん昨日の夜は良かったね｡4人そろって､同じ時間に同じ月を見た｡今夜は満月やで～､また8時ｼﾞｬｽﾄに見ようね｡4人で｣
｢ｱｲっぺ～､金ちゃん､にゃんちゃん､昨日ゎ～､お月さまで～､つながったな～｡光ﾌﾚｯﾂみたいになったやろ?……意味わからん｡今宵ゎ満月か?し､し､下ﾈﾀちゃうからな｡でもな～あかんねん｡お空がｳｲﾝﾅｰｺｰﾋｰみたいになってるねん｡めっちゃｸﾘｰﾑ入れすぎやで～みたいな｡でもな～､たっくんもな～､お空に向かって～､ﾌｰﾌｰすんねん｡ﾌｰﾌｰ厚っ!雲ぶ厚すぎてあかんみたい､見えそうもないゎ～｣
｢ﾆｬﾝちゃん､たっくん､月見ながらｷｬｯﾂｱｲちゃんの声聞こえたかなぁ?金っちは数分間目を閉じて､みんなの事を想像しながらﾘﾌﾚｯｼｭしてたなり｡貴重なﾋﾄﾄｷを共有できることに､心からありがとうございます｡ｷｬｯﾂｱｲちゃん､月見ながら名前呼んでくれたのはうれしいなり｡金っちは161cm､体重51kgなり｡そろそろ寝るね｡おやすみなさい｣
夜空を見上げた
温かい
缶ｺｰﾋｰを
にぎりしめる手に
白い粉雪が
ﾌﾜﾌﾜと
舞い降りたのは
遠い日の
一ｺﾏ
――つづく｡
今回のおすすめN3は､ﾜｰｽﾄ5位までのご無沙汰ﾐﾆに､第1回より第4675回までの一番出現が少ない百の位｢5｣(430回出現)を軸にして5点｡ﾐﾆもそろそろ出るかも?
[518] [520] [569] [586] [598]
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2017年6月7日
ご無沙汰一の位[0]狙いでした｡
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見下ろせば
色とりどりの宝石が
あたり一面を
敷き詰める
まるで虹色の
ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ
見上げれば
漆黒の空に
満天の星と
まあるい月
あなたの目は
月夜の魔法に
かかったように
わたしの知らない
遠くの未来を
見ていた気がした
そばで震える
わたしを知らずに
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ さむっ
9､4人の月見
｢夜ゎ～､いいお天気やから～､星見れそうやな｡夜八時にお月さま見よか～｡ｱｲっぺ､金ちゃん､にゃんちゃん｡OKか～い?今ゎ～､金星の隣に～､木星も見れて不思議な感覚やな｣
｢たっくん8時に～4人で見よう｡きんちゃん､にゃんさん､たっくん準備OKかな?8時だわ､同じ時間に～同じ月｣
夜霧に濡れた
月見草
誰も気づかれずに
ひっそりと咲く
一夜花
花弁が白から淡紅色と
変わるとき
月の明かりだけが
わたしを輝かせてくれる
｢お月さま見とるか～?きれいなお月さまやわ～｡ｸﾗｧｰｱｲっぺ｡(画像)眩しぃゆうとるやんけ～｡目が米印みたいになってまうがな｡たいがいにせ～よ～｡たっくんのﾄｺの方がｷﾚｲやけども､こっちのお月さまにゎ～､割引ｸｰﾎﾟﾝ券ついとるし､今なら半額やし､負けへんで～､なんのはなしや～｣
｢ｷｬｯﾂｱｲちゃん､ﾆｬﾝちゃん､たっくんもちろん見てるなり｡写真の月は､20時ｼﾞｬｽﾄ!今日は同時刻で見てたね｡初めて体験したけど､素敵な時間に感動したなりよ｡ありがとう｡月は5分間だけ眺めていたが､ﾁﾋﾞも一緒に見てたなり｡そろそろ寝かせてくるね｣
｢ｱｲちゃん､金ちゃん､たっくん8時ｼﾞｬｽｺちゃうｼﾞｬｽﾄのお月様､とても神秘的で綺麗だったにゃん｡遠くで……､同じ時間を共有できてよかったにゃん｡明日は満月かにゃ?明日もまた8時に見るよ｡みなさんおやすみ♪楽しい夢見てにゃん｣
吐く息も白い
満天の星の下
ひとりたたずんでいた
悲しくて
寂しくて
そっと
呼びかけてみた
星よ 月よ
わたしの心は
いまどこに?
そして
あの人の心は……
｢きんちゃん､にゃんさん､たっくんこんにちわ｡たっくん昨日の夜は良かったね｡4人そろって､同じ時間に同じ月を見た｡今夜は満月やで～､また8時ｼﾞｬｽﾄに見ようね｡4人で｣
｢ｱｲっぺ～､金ちゃん､にゃんちゃん､昨日ゎ～､お月さまで～､つながったな～｡光ﾌﾚｯﾂみたいになったやろ?……意味わからん｡今宵ゎ満月か?し､し､下ﾈﾀちゃうからな｡でもな～あかんねん｡お空がｳｲﾝﾅｰｺｰﾋｰみたいになってるねん｡めっちゃｸﾘｰﾑ入れすぎやで～みたいな｡でもな～､たっくんもな～､お空に向かって～､ﾌｰﾌｰすんねん｡ﾌｰﾌｰ厚っ!雲ぶ厚すぎてあかんみたい､見えそうもないゎ～｣
｢ﾆｬﾝちゃん､たっくん､月見ながらｷｬｯﾂｱｲちゃんの声聞こえたかなぁ?金っちは数分間目を閉じて､みんなの事を想像しながらﾘﾌﾚｯｼｭしてたなり｡貴重なﾋﾄﾄｷを共有できることに､心からありがとうございます｡ｷｬｯﾂｱｲちゃん､月見ながら名前呼んでくれたのはうれしいなり｡金っちは161cm､体重51kgなり｡そろそろ寝るね｡おやすみなさい｣
夜空を見上げた
温かい
缶ｺｰﾋｰを
にぎりしめる手に
白い粉雪が
ﾌﾜﾌﾜと
舞い降りたのは
遠い日の
一ｺﾏ
――つづく｡
今回のおすすめN3は､ﾜｰｽﾄ5位までのご無沙汰ﾐﾆに､第1回より第4675回までの一番出現が少ない百の位｢5｣(430回出現)を軸にして5点｡ﾐﾆもそろそろ出るかも?
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