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[「My Library!」23]

2017年4月26日
『My Library』へようこそ♪
今回は、数年前に戻って、情報メール会員様に独り事として添えていた書評をどどど〜と紹介します。

ベストセラーになった村上春樹さんの『1Q84』3冊をすべて読み終わりました。ふぅ。。長かったなぁ〜、1冊目で挫折しようかと思ったけど、2冊目を読み、3冊目も……となぜか?使命感のように読みました。1984年ではなく、月が2つある1Q84年の違う世界(ファンタジー)の話なので、現実では納得いかない話や、ついていけない話がたくさん起きる。また、不必要な?性描写も多く、未成年の子どもには読ませたくないかも?まあまあおもしろかったかな?と思うけど……、読後は、ん〜〜?心に残るもの(感動)がないなぁ。。5つ★評価中 ★3つ半?くらいかな。ヒマがあれば、ひまつぶしに読んでみてもいいかも?なんだかナンバーズ4で「1984」が気になるなぁ。

『1Q84』は感動が薄かったので……ネットで「泣ける本・感動する本名作ベスト50」を調べ、七位『蝉しぐれ』藤沢周平(著)を図書館で借りて読みました。泣ける場所は2つくらいありましたが……、展開が速く進みすぎて?じっくり感動を味わえなかったような気がします。また、昔の人の作品なので、固いような?難しいような……?でも、最後には心に残るものもあり、評価は★4つです^^時代小説なら、宮部みゆきさんの『ぼんくら』『日暮らし』『孤宿の人』『あかんべえ』が面白いですよ。

前川梓さんの『ようちゃんの夜』を読み終えた。第1回ダ・ヴィンチ文学賞大賞作品ってことで、読んでみたけど……、ん〜〜〜、最近の?10代の女性ってこんな感じなのかなぁ?わかるような?わからないような?40代のおじさんには、いまいちピンとこなかった。それに、文章も比喩の連発で使いすぎ。理解できるが、なんか作りすぎ?の文章だった。 おすすめ度は、★2つ。

東野圭吾さんの『白夜行』を読んでます。まだ半分くらいしか読んでいませんが……。長編で登場人物も多く、複雑に絡み合っているので、後戻りしながら読まないと……。ちょっと暗い話かな?と思うけど、とても面白いですよ♪ (o^∇^o)ノ
『白夜行』読了しました。あぁ〜〜〜面白かった!後半は、一気に読んじゃいました。まだ、余韻が残ってます。ネタばれになりそうなので詳しく書かないけど……ラストは「えぇ〜!?」と言う感じ(^▽^;) この本は、おすすめですね〜。久しぶりに★5つでした。

最近読んだ本の『塩狩峠』三浦綾子(著)に「生者必滅会者定離」という言葉が出てきます。生きてるものは必ず死に、出会った者は必ず別れる。という意味です。人生の道で、自分の一番大切な人を失うのは、これ以上悲しいことはないことです。ですから、失う前に、しっかり、思う存分にその人を愛して、大切してほしいですね。人生の中で、神様は二度とその人に出会う機会を下さらないですから。。『塩狩峠』は泣けました。。しかし、宗教の話が多く……、危うくキリスト教に洗脳されそうでした。(^▽^;)おすすめ度は、★4つ。

高野和明さんの『13階段』を読みました。第47回(2001年)江戸川乱歩賞受賞作。選考委員が満場一致で選出したそうで、なるほどなと思いました。仮釈放中の青年と定年間近の刑務官が、冤罪の可能性がある死刑囚を救うため、10年前に起こった殺人事件の謎を追う話です。テーマは重く、死刑制度について考えさせられる。ラストも二転三転して、伏線と絡み合い面白かった。ナンバーズミニ「※13」が気になるなぁ。おすすめ度は、★4つ半。

――つづく。

今回のおすすめN3は、第4578回[649]より第4645回終了現在、67回出現なしの、3けたプラス[19]。一の位をさかのぼると、偶数7連続出現のあと奇数が現在9連続出現中。また偶数の流れに戻ると予想し、偶数をあてはめ5点。
期待度 ★★★★★

[298] [388] [478] [694] [856]


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ベストセラーになった村上春樹さんの『1Q84』3冊をすべて読み終わりました。ふぅ。。長かったなぁ〜、1冊目で挫折しようかと思ったけど、2冊目を読み、3冊目も……となぜか?使命感のように読みました。1984年ではなく、月が2つある1Q84年の違う世界(ファンタジー)の話なので、現実では納得いかない話や、ついていけない話がたくさん起きる。また、不必要な?性描写も多く、未成年の子どもには読ませたくないかも?まあまあおもしろかったかな?と思うけど……、読後は、ん〜〜?心に残るもの(感動)がないなぁ。。5つ★評価中 ★3つ半?くらいかな。ヒマがあれば、ひまつぶしに読んでみてもいいかも?なんだかナンバーズ4で「1984」が気になるなぁ。

『1Q84』は感動が薄かったので……ネットで「泣ける本・感動する本名作ベスト50」を調べ、七位『蝉しぐれ』藤沢周平(著)を図書館で借りて読みました。泣ける場所は2つくらいありましたが……、展開が速く進みすぎて?じっくり感動を味わえなかったような気がします。また、昔の人の作品なので、固いような?難しいような……?でも、最後には心に残るものもあり、評価は★4つです^^時代小説なら、宮部みゆきさんの『ぼんくら』『日暮らし』『孤宿の人』『あかんべえ』が面白いですよ。

前川梓さんの『ようちゃんの夜』を読み終えた。第1回ダ・ヴィンチ文学賞大賞作品ってことで、読んでみたけど……、ん〜〜〜、最近の?10代の女性ってこんな感じなのかなぁ?わかるような?わからないような?40代のおじさんには、いまいちピンとこなかった。それに、文章も比喩の連発で使いすぎ。理解できるが、なんか作りすぎ?の文章だった。 おすすめ度は、★2つ。

東野圭吾さんの『白夜行』を読んでます。まだ半分くらいしか読んでいませんが……。長編で登場人物も多く、複雑に絡み合っているので、後戻りしながら読まないと……。ちょっと暗い話かな?と思うけど、とても面白いですよ♪ (o^∇^o)ノ
『白夜行』読了しました。あぁ〜〜〜面白かった!後半は、一気に読んじゃいました。まだ、余韻が残ってます。ネタばれになりそうなので詳しく書かないけど……ラストは「えぇ〜!?」と言う感じ(^▽^;) この本は、おすすめですね〜。久しぶりに★5つでした。

最近読んだ本の『塩狩峠』三浦綾子(著)に「生者必滅会者定離」という言葉が出てきます。生きてるものは必ず死に、出会った者は必ず別れる。という意味です。人生の道で、自分の一番大切な人を失うのは、これ以上悲しいことはないことです。ですから、失う前に、しっかり、思う存分にその人を愛して、大切してほしいですね。人生の中で、神様は二度とその人に出会う機会を下さらないですから。。『塩狩峠』は泣けました。。しかし、宗教の話が多く……、危うくキリスト教に洗脳されそうでした。(^▽^;)おすすめ度は、★4つ。

高野和明さんの『13階段』を読みました。第47回(2001年)江戸川乱歩賞受賞作。選考委員が満場一致で選出したそうで、なるほどなと思いました。仮釈放中の青年と定年間近の刑務官が、冤罪の可能性がある死刑囚を救うため、10年前に起こった殺人事件の謎を追う話です。テーマは重く、死刑制度について考えさせられる。ラストも二転三転して、伏線と絡み合い面白かった。ナンバーズミニ「※13」が気になるなぁ。おすすめ度は、★4つ半。

――つづく。

今回のおすすめN3は、第4578回[649]より第4645回終了現在、67回出現なしの、3けたプラス[19]。一の位をさかのぼると、偶数7連続出現のあと奇数が現在9連続出現中。また偶数の流れに戻ると予想し、偶数をあてはめ5点。
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