[6月に狙っていきたいインターバル]
2020年5月31日
親愛なる読者の皆さま
先週は本コラム初の｢休載｣とさせていただき、たいへんご心配をお掛けいたしました。予想のお役に立てずおわび申し上げます。今週から従来と同様の日別予想を再開してまいりますので、これまでどおりよろしくお願いいたします。
今週は月が改まり6月に入ります。この6月に狙っていきたいインターバルについてお示しさせていただきます。シングルペア全般からどうぞ!
○…INT6、8、14、21〜25
小さい○…INT3、4、7、9、12、16〜20、26〜30、41以上
●…INT31〜40
最近5年の6月によく出るINTポイントとしてはINT7〜8、INT13〜14、INT31〜40という3つのピークが認められ、特にINT14の強さが際立っています。一方最近半年間のデータを見ますと、INT16〜20とINT21〜25という連続2ゾーンの充実ぶりが目立ちます。ただいかんせん今月の場合、両者のピークが全く一致しません。特にINT13〜14とINT16〜25については、それぞれ互いの部門ではからっきし弱いんですね。INT31〜40などは最近半年の実績が低すぎて逆に●評価となるくらい。それでも○評価のINTはそんなに多くありませんので、この辺の該当ペアを軸にボックスを組んでいきたいと思います。
次はダブル出現です。
◎…INT2、8
○…INT7、14、14、16〜20、26〜30
●…INT4、31〜40
最近1年のこのフィールドのメリハリ加減はちょっと異常ですね。たとえばINT16〜20が計15ペア、理論値10.5%のところ22%も出ているのに対し、隣のINT21〜25はたった2ペア、これは理論値8.0%に対し3%しか出ていない。かと思えばINT26〜30は理論値6.1%に対し10%。しかし6月のダブル出現実績はかなり短INT方面に偏しており、長INTの有力ポイントはいずれも○評価止まりなのです。INT2、INT8はいずれも両部門で十分に高い出現率を得ておりぜひ狙っていきたいポイント。INT8に該当するのは月曜｢27｣｢79｣、火曜｢48｣｢68｣、水曜｢04｣｢06｣｢46｣、木曜｢36｣、金曜｢17｣｢18｣｢78｣です。
ダブルペアも見てみましょう。
◎…INT8、15、31〜40
○…INT3、10、16〜20、41以上
●…INT5、26〜30
ここでは[最近1年][6月通算]のデータの相性がよく、特にINT31〜40はどちらも高水準のデータを残しています。先月も2ペアが出現しました。今月該当するのは月･火の｢22｣と水〜金の｢88｣くらいですが、逆に狙いは絞りやすい、というものでしょう。
予想数字：
1日（月）｢047｣｢069｣｢227｣｢267｣｢556｣｢679｣
2日（火）｢229｣｢299｣｢346｣｢457｣｢458｣｢468｣
3日（水）｢018｣｢044｣｢047｣｢067｣｢227｣｢578｣
4日（木）｢015｣｢135｣｢236｣｢356｣｢488｣｢668｣
5日（金）｢018｣｢078｣｢118｣｢134｣｢138｣｢188｣
【ナンバーズ4】
さっそくシングルペアの6月狙い目インターバルから見てまいりましょう。
◎…INT8、15
○…INT4、10、12
小さい○…INT1、3、13、14、31〜40、41以上
●…INT6
ここでは[最近半年]と[最近5年6月]のブライテスト･ポイントがみごと一致しています。INT8です。今週の該当ペアは月曜が｢49｣｢69｣、火曜は｢2357｣各ペアがまるまる生き残り、水曜は｢15｣｢18｣｢19｣、木曜は｢68｣｢78｣、金曜は｢58｣｢59｣｢89｣といった具合にかなり数多く残っております今のところ。INT15も6月に強いのはもちろん、最近ぐんぐん伸ばしている(先々週に3ペアが出現)ポイントでもあり注目されます。
次にダブル出現を見てみましょう。
◎…INT1、3
○…INT8、10、12、16〜20、26〜30
●…INT4、6
とにかく最近のダブル出現は短INTがよく出ます。INT1〜4がいずれも先月の出ぐあい素晴らしい上昇株なのですが、その中で6月の実績も高いINT1とINT3が特に狙い目となります。逆にINT4は6月がちょっと苦手なんですね。
最後はダブルペアの注目INTです。
◎…INT1
○…INT6、13、14、26〜30、41以上
●…INT4、16〜20
最近1年のデータをまとめますとホットスポットはINT1と6、14、26〜30の4つに集中してきました。特にINT6とINT14はそれぞれ理論値の2倍ほども出ており好調が際立っていますが、どちらも6月はあまり得意じゃないんですね。この月の出ぐあいも上々なのがINT1ということになります。この｢ダブル引っ張り｣は知ってのとおり(?)先月2ペアも出ています。月曜の｢44｣から、さっそく狙いの軸に据えてはいかがでしょう?
予想数字：
1日（月）｢0349｣｢1149｣｢1479｣｢4459｣｢4589｣｢5669｣
2日（火）｢0279｣｢0359｣｢1136｣｢1267｣｢2667｣｢2788｣
3日（水）｢0158｣｢0167｣｢1455｣｢3348｣｢4679｣｢5669｣
4日（木）｢1227｣｢2359｣｢2479｣｢2668｣｢3368｣｢3457｣
5日（金）｢1129｣｢1359｣｢1367｣｢3348｣｢4589｣｢4669｣
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[6月に狙っていきたいインターバル]
2020年5月31日
親愛なる読者の皆さま
先週は本コラム初の｢休載｣とさせていただき、たいへんご心配をお掛けいたしました。予想のお役に立てずおわび申し上げます。今週から従来と同様の日別予想を再開してまいりますので、これまでどおりよろしくお願いいたします。
今週は月が改まり6月に入ります。この6月に狙っていきたいインターバルについてお示しさせていただきます。シングルペア全般からどうぞ!
○…INT6、8、14、21〜25
小さい○…INT3、4、7、9、12、16〜20、26〜30、41以上
●…INT31〜40
最近5年の6月によく出るINTポイントとしてはINT7〜8、INT13〜14、INT31〜40という3つのピークが認められ、特にINT14の強さが際立っています。一方最近半年間のデータを見ますと、INT16〜20とINT21〜25という連続2ゾーンの充実ぶりが目立ちます。ただいかんせん今月の場合、両者のピークが全く一致しません。特にINT13〜14とINT16〜25については、それぞれ互いの部門ではからっきし弱いんですね。INT31〜40などは最近半年の実績が低すぎて逆に●評価となるくらい。それでも○評価のINTはそんなに多くありませんので、この辺の該当ペアを軸にボックスを組んでいきたいと思います。
次はダブル出現です。
◎…INT2、8
○…INT7、14、14、16〜20、26〜30
●…INT4、31〜40
最近1年のこのフィールドのメリハリ加減はちょっと異常ですね。たとえばINT16〜20が計15ペア、理論値10.5%のところ22%も出ているのに対し、隣のINT21〜25はたった2ペア、これは理論値8.0%に対し3%しか出ていない。かと思えばINT26〜30は理論値6.1%に対し10%。しかし6月のダブル出現実績はかなり短INT方面に偏しており、長INTの有力ポイントはいずれも○評価止まりなのです。INT2、INT8はいずれも両部門で十分に高い出現率を得ておりぜひ狙っていきたいポイント。INT8に該当するのは月曜｢27｣｢79｣、火曜｢48｣｢68｣、水曜｢04｣｢06｣｢46｣、木曜｢36｣、金曜｢17｣｢18｣｢78｣です。
ダブルペアも見てみましょう。
◎…INT8、15、31〜40
○…INT3、10、16〜20、41以上
●…INT5、26〜30
ここでは[最近1年][6月通算]のデータの相性がよく、特にINT31〜40はどちらも高水準のデータを残しています。先月も2ペアが出現しました。今月該当するのは月･火の｢22｣と水〜金の｢88｣くらいですが、逆に狙いは絞りやすい、というものでしょう。
予想数字：
1日（月）｢047｣｢069｣｢227｣｢267｣｢556｣｢679｣
2日（火）｢229｣｢299｣｢346｣｢457｣｢458｣｢468｣
3日（水）｢018｣｢044｣｢047｣｢067｣｢227｣｢578｣
4日（木）｢015｣｢135｣｢236｣｢356｣｢488｣｢668｣
5日（金）｢018｣｢078｣｢118｣｢134｣｢138｣｢188｣
【ナンバーズ4】
さっそくシングルペアの6月狙い目インターバルから見てまいりましょう。
◎…INT8、15
○…INT4、10、12
小さい○…INT1、3、13、14、31〜40、41以上
●…INT6
ここでは[最近半年]と[最近5年6月]のブライテスト･ポイントがみごと一致しています。INT8です。今週の該当ペアは月曜が｢49｣｢69｣、火曜は｢2357｣各ペアがまるまる生き残り、水曜は｢15｣｢18｣｢19｣、木曜は｢68｣｢78｣、金曜は｢58｣｢59｣｢89｣といった具合にかなり数多く残っております今のところ。INT15も6月に強いのはもちろん、最近ぐんぐん伸ばしている(先々週に3ペアが出現)ポイントでもあり注目されます。
次にダブル出現を見てみましょう。
◎…INT1、3
○…INT8、10、12、16〜20、26〜30
●…INT4、6
とにかく最近のダブル出現は短INTがよく出ます。INT1〜4がいずれも先月の出ぐあい素晴らしい上昇株なのですが、その中で6月の実績も高いINT1とINT3が特に狙い目となります。逆にINT4は6月がちょっと苦手なんですね。
最後はダブルペアの注目INTです。
◎…INT1
○…INT6、13、14、26〜30、41以上
●…INT4、16〜20
最近1年のデータをまとめますとホットスポットはINT1と6、14、26〜30の4つに集中してきました。特にINT6とINT14はそれぞれ理論値の2倍ほども出ており好調が際立っていますが、どちらも6月はあまり得意じゃないんですね。この月の出ぐあいも上々なのがINT1ということになります。この｢ダブル引っ張り｣は知ってのとおり(?)先月2ペアも出ています。月曜の｢44｣から、さっそく狙いの軸に据えてはいかがでしょう?
予想数字：
1日（月）｢0349｣｢1149｣｢1479｣｢4459｣｢4589｣｢5669｣
2日（火）｢0279｣｢0359｣｢1136｣｢1267｣｢2667｣｢2788｣
3日（水）｢0158｣｢0167｣｢1455｣｢3348｣｢4679｣｢5669｣
4日（木）｢1227｣｢2359｣｢2479｣｢2668｣｢3368｣｢3457｣
5日（金）｢1129｣｢1359｣｢1367｣｢3348｣｢4589｣｢4669｣
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