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[「ダイエット2」]

2022年4月27日
「書きたくなかったけど・・・、白状します。ダイエットの最大の敵(リバウンド)が再び牙をむき、現在白旗をあげる寸前まできています」

昨年88キロあった体重を、がんばって、がんばって80キロまで落としたのに、なんと今年に入ってたった3ヵ月で83.5キロに。これはヤバイ!と再度奮起し、2月中旬からダイエットを開始。やせるための7か条(バックナンバーダイエット参照)まで作ったのに・・・、現状は・・・、なんてこったい!さらに太っちまったぜ!(オイラはやれば出来るおじさんじゃなかったのか?)

・・・実は、3月前半に1週間で体重が2.5キロ落ちたのだ。(バンザーイ!)と言うのも、健康診断で「血圧」「脂質代謝」「大腸がん」とH判定で3通の紹介状を頂き、精密検査に行ってくださいと言われたのです。(ガーン!ショックー!)その後
メタボ予備軍にも該当し、いろいろ食事や運動の指導してくれたが、大腸がん?がちらつき、保健師の話が頭に入らない。

1週間後の休みの日に病院へ行く。「血圧」と「脂質代謝」は、まだ様子見でいいそうだが、「大腸がん」は大腸カメラで検査をすることに・・・。

検査2〜3日前から、食事は「油もの、繊維を多く含んでいるもの、全ての野菜、海藻類、きのこ類、こんにゃく、牛肉、豚肉、乳製品、種や繊維のある果物、つぶの入ってるジュース」を食べたらダメ!

検査前日の食事は、主食「食パン(バター・ジャムは塗らない)、白米、おかゆ、素うどん(ねぎは除く)」。副食「煮魚(白身魚)、刺身、豆腐、ジャガイモ、卵、鶏のささみ」。汁物「スープ(具は除く)味噌汁(わかめ・ねぎは除く)、コーヒー」。これらのものは食べてOK。

まじめなオイラは言われたとおりに、3日前から食事制限を守り、鶏のムネ肉や豆腐ばかり食って、検査前日は、午後6時に夕食を済ませ、7時と9時に下剤を飲んで就寝。(このおかげで痩せたのだ)

検査当日は、朝から何も食べずに病院へ。カメラ室でポカリスエットみたいな水薬1000mlを1時間かけて飲む。飲み終わったら、持参してきたペットボトルの水500mlをまた時間をかけて飲む。途中で便が透明でキレイになるまで、トイレに5〜6回行く。

キレイになったら検査OKで、穴あきパンツをはいて、検査台に乗る。(まな板のコイだ!さあ好きにしてくれ)おしりの穴にゼリー?塗られ、いざカメラ挿入!(うっ!)

先生と一緒にモニタ画面を見ながら、蛇腹のような腸の中を探検する。「けっこう荒れていますね、組織を採って検査に出しましょう」と3〜4ヵ所ロボットのような指ではさんでちぎる。血が出る。でも痛くない。痛いと言えば、空気を入れる?時や、腸が曲がったところを通るとき、腹が張って、我慢できる程度に痛い。

「げっ!気がつけば・・・、ダイエットの話を書くつもりが、いつの間にか、大腸カメラ検査の話にすりかわってるやんけ!あまり長くなってしまうと疲れて?読んでもらえなくなりそうなので、カメラ検査の結果とこの続き(ダイエット話)はまたいつか書かせてもらうぜ。


・・・リバウンドのやつは、オイラの脳に「体重が減って生命が危機にさらされてるぞ!」とメダパニ(混乱)の呪文をかけてくる。脳は「そうか、それなら美味しいものをたらふく食って、体重を元の状態に戻さないとな!」と判断する。

チャラララッチャチャチャ〜ン♪オイラは食欲のレベルがアップした。


――つづく。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回のおすすめN3は、第5936回終了現在、第5884回より52回出現なしの3けたプラス[8]狙いで5点。

[053] [071] [215] [260] [413]


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「書きたくなかったけど・・・、白状します。ダイエットの最大の敵(リバウンド)が再び牙をむき、現在白旗をあげる寸前まできています」

昨年88キロあった体重を、がんばって、がんばって80キロまで落としたのに、なんと今年に入ってたった3ヵ月で83.5キロに。これはヤバイ!と再度奮起し、2月中旬からダイエットを開始。やせるための7か条(バックナンバーダイエット参照)まで作ったのに・・・、現状は・・・、なんてこったい!さらに太っちまったぜ!(オイラはやれば出来るおじさんじゃなかったのか?)

・・・実は、3月前半に1週間で体重が2.5キロ落ちたのだ。(バンザーイ!)と言うのも、健康診断で「血圧」「脂質代謝」「大腸がん」とH判定で3通の紹介状を頂き、精密検査に行ってくださいと言われたのです。(ガーン!ショックー!)その後
メタボ予備軍にも該当し、いろいろ食事や運動の指導してくれたが、大腸がん?がちらつき、保健師の話が頭に入らない。

1週間後の休みの日に病院へ行く。「血圧」と「脂質代謝」は、まだ様子見でいいそうだが、「大腸がん」は大腸カメラで検査をすることに・・・。

検査2〜3日前から、食事は「油もの、繊維を多く含んでいるもの、全ての野菜、海藻類、きのこ類、こんにゃく、牛肉、豚肉、乳製品、種や繊維のある果物、つぶの入ってるジュース」を食べたらダメ!

検査前日の食事は、主食「食パン(バター・ジャムは塗らない)、白米、おかゆ、素うどん(ねぎは除く)」。副食「煮魚(白身魚)、刺身、豆腐、ジャガイモ、卵、鶏のささみ」。汁物「スープ(具は除く)味噌汁(わかめ・ねぎは除く)、コーヒー」。これらのものは食べてOK。

まじめなオイラは言われたとおりに、3日前から食事制限を守り、鶏のムネ肉や豆腐ばかり食って、検査前日は、午後6時に夕食を済ませ、7時と9時に下剤を飲んで就寝。(このおかげで痩せたのだ)

検査当日は、朝から何も食べずに病院へ。カメラ室でポカリスエットみたいな水薬1000mlを1時間かけて飲む。飲み終わったら、持参してきたペットボトルの水500mlをまた時間をかけて飲む。途中で便が透明でキレイになるまで、トイレに5〜6回行く。

キレイになったら検査OKで、穴あきパンツをはいて、検査台に乗る。(まな板のコイだ!さあ好きにしてくれ)おしりの穴にゼリー?塗られ、いざカメラ挿入!(うっ!)

先生と一緒にモニタ画面を見ながら、蛇腹のような腸の中を探検する。「けっこう荒れていますね、組織を採って検査に出しましょう」と3〜4ヵ所ロボットのような指ではさんでちぎる。血が出る。でも痛くない。痛いと言えば、空気を入れる?時や、腸が曲がったところを通るとき、腹が張って、我慢できる程度に痛い。

「げっ!気がつけば・・・、ダイエットの話を書くつもりが、いつの間にか、大腸カメラ検査の話にすりかわってるやんけ!あまり長くなってしまうと疲れて?読んでもらえなくなりそうなので、カメラ検査の結果とこの続き(ダイエット話)はまたいつか書かせてもらうぜ。


・・・リバウンドのやつは、オイラの脳に「体重が減って生命が危機にさらされてるぞ!」とメダパニ(混乱)の呪文をかけてくる。脳は「そうか、それなら美味しいものをたらふく食って、体重を元の状態に戻さないとな!」と判断する。

チャラララッチャチャチャ〜ン♪オイラは食欲のレベルがアップした。


――つづく。

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今回のおすすめN3は、第5936回終了現在、第5884回より52回出現なしの3けたプラス[8]狙いで5点。

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